【食材紹介】南杏仁
9月 6th
キーワード:

南杏仁

処方名:甜杏(てんきょう)、南杏(なんきょう)、巴旦杏仁(はたんきょうにん)、叭噠杏仁(はったつきょうにん)

〔性味〕甘、平

〔帰経〕肺、大腸

〔効能〕潤肺止咳、潤腸通便

〔期待できる効果〕
肺を潤し、咳を止める。また、便秘の予防・解消にも役立つ。

〔コメント〕
杏仁には、南杏仁と北杏仁がありますが、
家庭で作る薬膳では、通常南杏仁を用います。
中華食材店・漢方薬局で手に入ります。

北杏仁は、シアン(有毒)が含まれているため
多量に用いてはならないなど、注意が必要です。

又、杏蘇散・桑杏湯・麻子仁丸などの漢方薬に使われています。
(勿論、適量の範囲内ですから、上記の漢方薬を飲んでもシアン中毒にはなりませんヨ)

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