【焼き物】とうもろこしのチヂミ風
6月 12th
キーワード:

【レシピ】

材料(3~4人分)
薄力粉       1カップ
卵          1個
だし汁        3/4カップ
とうもろこし     適量
青ネギ       適量(3cmくらいの長さに切る)
白すりごま     小さじ1

作り方
①薄力粉・卵・だし汁をゆるくとろみがつくまで、静かに混ぜ合わせる。
②あらかじめ茹でてほぐしておいたとうもろこし・青ネギ・白すりごまを①に加え、
  さっくりと混ぜる。
③フライパンに、ごま油を適量入れ、②を小さめ・薄めにカリッと両面焼く。
④酢醤油をつけて食べる。

コメント
とうもろこしは、水煮缶や冷凍物を使えば手軽に作れますし、
時間に余裕のある時は、生のものを自分で茹でて使用すると、
甘みや香りが更によく、美味しさUPです!

いずれにせよ、「薬膳」と、あまり堅苦しく考えるとストレスが溜まりますから、
そのほうがよほど健康にはよい影響は与えないと思います。
それこそ体調が悪かったり、何か病気になってしまった以外、元気な時は、
ほどほどに、ゆるゆると薬膳を日常生活に取り入れて健康維持を図ってみては?

【薬膳粥】とうもろこしのお粥
6月 11th
キーワード:

【レシピ】

材料(2人分)
とうもろこし           50g前後
とうもろこしの新鮮なひげ  適量
粳米              1/2カップ
水                適量
塩                適量

作り方
①鍋に水と、お茶袋に入れたとうもろこしのひげをいれ、沸騰させる。
②沸騰したら20分前後煮だした後、お茶袋を取り出し、そこへ
  とうもろこしと米を入れ、弱火にして加熱。柔らかくなったら
  塩で味を整えて出来上がり。
  好みで青ネギや香菜を散らしたり、ごま油を少量加えるとコクが出る。

コメント
消化吸収がよい点で、まずお粥をあげました。
日本では、とうもろこしのひげはたいてい捨ててしまいますが、
利尿効果を持っているので、湿気の多いこの時期には
用いてみるとよいと思います。

【食材紹介】とうもろこし
6月 10th
キーワード:

とうもろこし

処方名:玉蜀黍(ぎょくしょくしょ)、玉米(ぎょくべい)、包穀(ほうこく)

〔性味〕甘、平

〔帰経〕脾、胃、肝、腎

〔効能〕調中開胃、益気寧心・利尿、利胆、止血

〔期待できる効果〕
食欲増進、通便、コレステロールの吸収抑制の作用がある。
又、とうもろこしのヒゲ(玉米鬚:ぎょくべいしゅ)には、利尿、血糖低下、
利胆、止血などの作用がある。
このため、消化不良、食欲不振、便秘によく、中医薬膳では、高血圧症、
糖尿病、尿路結石、胆石症、慢性胆嚢炎、水腫、鼻血などの補佐治療に
用いている。

(ただし、一度にたくさん食べ過ぎるのはよくない。目安は30g~90g程度)

〔コメント〕
夏に旬のとうもろこしを普段の食卓に取り入れて、蒸し暑い夏に
体液のバランスを取り、元気に過ごして行きましょう!

ただ蒸したり、ゆでたりしただけでも、プチプチ甘くて美味しいですよね♪
今週はとうもろこしを使ったレシピをいくつかご紹介していきたいと
思っております。

【食材紹介】緑豆(りょくず)
6月 5th
キーワード:

緑豆

処方名:緑豆(りょくず)

〔性味〕甘、涼

〔帰経〕心、胃

〔効能〕清熱解毒、清暑止渇、利尿

〔期待できる効果〕
夏期に緑豆の煎湯をお茶代わりに飲むと、日射病の
予防になる。
(夏の暑さ、湿気などが体内に溜まるのを防ぐ)
暑さや湿度による、倦怠感・頭の重さなどの軽減にも
有効。

〔ミニ知識〕
古人は経験的に、「その涼は衣にあり」として、中身よりもさらに皮に
解熱の作用が強くあると言っていた。
又、現代のように薬が開発されていなかった頃は
緑豆を大量に煎じて、農薬や植物中毒・酒毒に
解毒剤として用いていた。

【薬膳粥】緑豆粥(りょくずがゆ)
6月 5th
キーワード:

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【レシピ】

材料(3~4人分)
緑豆    100g
氷砂糖  適量
水     適量
(お粥と名が付いていますが、今回米は不要です。お豆を粥状に
なるまで柔らかく煮たものとご理解ください。)

作り方
①一晩水につけておいた緑豆(急ぐときは30分くらいでもOK)と
  氷砂糖・水を鍋に入れ、中火にかける。
②沸騰したら弱火にして、豆が割れて柔らかくなったら出来上がり。
  温かいうちに食べる。(緑豆は涼性の食物なので、冷やし汁粉の
  ようにしてしまうと、身体を冷やしすぎると考える)

コメント
緑豆は、中華街の食材店や漢方薬局で、もしくは大きいスーパーで
手に入ります。
皮付きと皮なしの2種類売っていますが、皮は特に身体の余分な
水分や熱を取る働きが強いので、是非皮付きを!

中医学学校時代、中国人の先生から、気温や湿度が上がり始める
この時期から夏が終わるまで、中医師の宿舎では毎日緑豆粥を
炊くにおいが漂っていた
と聞いていました。
「さすが!中医学はまず、自分の養生からなのだ!」ととても
印象に残っています。

・・・ということで、私もここ数年、6月の声を聞くと、緑豆を買い求め
せっせと緑豆粥を作っております ^^

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