Archive for the ‘食材紹介’ Category

【食材紹介】南杏仁
9月 6th
キーワード:

南杏仁

処方名:甜杏(てんきょう)、南杏(なんきょう)、巴旦杏仁(はたんきょうにん)、叭噠杏仁(はったつきょうにん)

〔性味〕甘、平

〔帰経〕肺、大腸

〔効能〕潤肺止咳、潤腸通便

〔期待できる効果〕
肺を潤し、咳を止める。また、便秘の予防・解消にも役立つ。

〔コメント〕
杏仁には、南杏仁と北杏仁がありますが、
家庭で作る薬膳では、通常南杏仁を用います。
中華食材店・漢方薬局で手に入ります。

北杏仁は、シアン(有毒)が含まれているため
多量に用いてはならないなど、注意が必要です。

又、杏蘇散・桑杏湯・麻子仁丸などの漢方薬に使われています。
(勿論、適量の範囲内ですから、上記の漢方薬を飲んでもシアン中毒にはなりませんヨ)

【食材紹介】梨
9月 5th
キーワード:

梨

処方名:梨(り)

〔性味〕甘、微酸、涼

〔帰経〕胃、肺

〔効能〕生津潤肺、止咳化痰

〔期待できる効果〕
体液の分泌を促進して、咳を止め、痰を取り除く作用がある。

〔コメント〕
晩秋から冬という空気が乾燥する季節に向けて、
夏の終わりの今から梨で肺を潤し、咳や風邪を予防しましょう♪

【食材紹介】バナナ
8月 16th
キーワード:

バナナ
処方名:香蕉(こうしょう)

〔性味〕甘、寒

〔帰経〕胃、大腸

〔効能〕清熱、潤腸、通便

〔期待できる効果〕
カリウムを多く含むため、人体細胞の働きを維持するのを助けたり、
潤腸・通便作用により、便秘の予防・解消に役立つ。

〔コメント〕   
どの季節でも手に入りやすい身近な存在のバナナですが、
立派な薬膳材料のひとつ。
身体を冷やす作用があるので、冷え性の方は食べ過ぎないように。

【食材紹介】大豆
8月 3rd
キーワード:

処方名:大豆(だいず)、黄豆(おうず)

〔性味〕甘、平

〔帰経〕脾、胃

〔効能〕補益脾胃、潤燥利水

〔期待できる効果〕
植物性のタンパク質が豊富。滋補の作用があるため、
貧血症・虚弱体質、糖尿病の日常食として役立つ。

※未熟な大豆を枝ごと切り取って収穫したものが枝豆。
 期待できる効果は大豆とほぼ変わらない。また、
 含まれるビタミンA、B1、B2、Cは、大豆より未成熟な枝豆
 のほうが多く含まれている。

〔コメント〕
大豆・大豆製品は、日常に多く取り入れたいもののひとつです。
(ただし、アレルギーにはご注意を)
豆乳もほぼ同じ効果が期待でき、冷蔵庫に入れておけば、
そのままでも、コーヒーや紅茶に入れたり、料理に使ったりしてもと
用途が多彩ですね♪

【食材紹介】メロン
8月 1st
キーワード:

処方名:メロン、甜瓜(てんうり)

〔性味〕寒、甘

〔帰経〕心、胃

〔効能〕清暑熱、解煩渇、利尿

〔期待できる効果〕
夏の暑さを鎮めたり、暑さによるイライラを解消する。又、利尿効果も
期待できる。

〔コメント〕
メロンといえば、昔も今も、高級品の代名詞ですが、スーパーの果物
コーナー等で、お手頃価格で、様々な種類のメロンが売っていますね^^
メロンはウリ科の植物ゆえ、苦瓜や白瓜、すいかなどと同様、夏に旬を
迎え、体の熱をとったり、利尿の効果があります。

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