Archive for the ‘口渇’ Category

【薬膳スイーツ】緑豆とはと麦のあったかお汁粉
6月 27th
キーワード:

昨日今日と、雨や曇りで湿気が多く、

でも涼し~い陽気ですネ。

こんなどんよりした感じの時は

緑豆とはと麦の温かいお汁粉でほっとひといき入れてみませんか ♪

緑豆は、体内の余分な熱を

はと麦は、体内の余分な湿気を

取り除く効果があります。

緑豆のお汁粉を作るときは、通常身体を冷やす氷砂糖を用いますが

今、気温が低く、肌寒いと感じるくらいなので

身体を温める黒砂糖を用いています。

緑豆とはと麦のお汁粉

【レシピ】

材料(1~2人分)

緑豆    大さじ1
はと麦   大さじ1
水      緑豆とはと麦がかぶるくらい。(焦げないようもっと多くてもよい。)
黒砂糖   適量

作り方

①緑豆とはと麦は、洗ってしばらく水に浸け、
  鍋に、適量の水を入れて柔らかくなるまで煮る。
  (緑豆は、お腹が割れて花がさいたようになるまで。
  はと麦は、見た目がぷっくりして食べるともちっとするまで。が目安です。)

②柔らかくなったら、黒砂糖を入れて出来上がり。

☆お砂糖の、色別効能☆

  黒砂糖・・・からだを温める。
 
  白砂糖(氷砂糖も含む)・・・からだを冷やす。

【薬膳スイーツ】桃の美肌スープ
8月 23rd
キーワード:

夏の美肌デザート

【レシピ】

材料(1~2人分)

白きくらげ       30g
蓮の実         6~10個
氷砂糖         40g
水            400~450cc
桃            1個

作り方

①白きくらげと蓮の実を一晩じっくり水で戻す。
②①の白きくらげを一口大にちぎり、蓮の実、氷砂糖、
  水とともに鍋に入れ、強火にかける。
③煮立ったら中弱火にして、白きくらげがとろりとするまで煮る。
④③が冷めたら、桃を適当な大きさに切ったり、抜き型で抜いて
  入れる。

コメント
肌のきめを整える白きくらげと、気持ちを落ち着かせる蓮の実、
今旬の桃をあわせてみました。
桃は果物では珍しく温性です☆

今日、ふと作ろうと思い立ったので、白きくらげと蓮の実を一晩
水に浸けられず、圧力鍋を使いました。
圧力鍋の種類にもよりますが、蒸気が出て、圧がかかってから、
15分くらいが目安です。

【薬膳スイーツ】巨峰と西洋参の寒天よせ
8月 2nd
キーワード:

巨峰と西洋参の寒天よせ

【レシピ】

材料(5人分前後)
巨峰           1房
西洋参(乾燥)     3g
粉寒天         1本(4g)
水            450cc前後
氷砂糖         20g前後(好みで加減)

作り方
①鍋に西洋人参と水200ccを入れ、強火にかける。
②沸騰したら、弱火にして、15分くらい煮出し、西洋人参は取り出す。
③②と熱湯が合わせて450ccになるようにし、粉寒天と氷砂糖を加え
  火にかけ、3分前後よく混ぜながら加熱し、氷砂糖が溶けたら冷ます。
④巨峰は洗って、枝が付いていたほうと逆側から皮を剥く。
  (紫の部分をキレイに取りたい場合は、枝が付いていないほうに
  小さく×の切れ目を入れて、さっと熱湯にくぐらせて、湯剥きをする)
⑤皮を剥いた巨峰に、種のあるところまで切り込みを入れ、
  種を取り出す。
⑥冷ました③を容器に流しいれ、そこへ⑤を加え、冷蔵庫で冷やし固める。

コメント
西洋参は、漢方薬局で購入できます。
汗による体の水分不足を補い、巨峰の甘さと香りでリラックスしてみて
くださいね~♪

余った西洋参は、焼酎につけておくと、1週間くらいから飲めます。
夏の水分不足を補い、喉の渇きを和らげる効果があります。
(目安:焼酎350ccで西洋参10g)

注意:①鉄鍋で煎じたり、乾煎りしたりしない。(効果が飛ぶ)
    ②冷え性や胃が冷えて痛むようなときは食べない。

【食材紹介】メロン
8月 1st
キーワード:

処方名:メロン、甜瓜(てんうり)

〔性味〕寒、甘

〔帰経〕心、胃

〔効能〕清暑熱、解煩渇、利尿

〔期待できる効果〕
夏の暑さを鎮めたり、暑さによるイライラを解消する。又、利尿効果も
期待できる。

〔コメント〕
メロンといえば、昔も今も、高級品の代名詞ですが、スーパーの果物
コーナー等で、お手頃価格で、様々な種類のメロンが売っていますね^^
メロンはウリ科の植物ゆえ、苦瓜や白瓜、すいかなどと同様、夏に旬を
迎え、体の熱をとったり、利尿の効果があります。

【食材紹介】桃
7月 31st
キーワード:

桃
処方名:桃(もも)、桃実(とうじつ)

〔性味〕甘、酸、温

〔帰経〕心、肝、大腸

〔効能〕生津活血、潤腸消積

〔期待できる効果〕
血液の循環をよくし、皮膚を滑らかにする。また、便秘の予防解消にも。

〔コメント〕
夏に旬の果物ですが、西瓜やぶどうなど身体を冷やす作用はなく、
逆に温める作用があります。

種は「桃仁(とうにん)」といって、血の巡りを良くする効果を持ち
漢方薬にも用いられています。

また、『薬用果品』という書物には「高血圧のものには、生の桃を
1日に2回2個ずつ食べるのがよい」と書かれています。

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