【中医学マメ知識】花粉症予防は今から!
花粉症というと、主に ” 春先 ” に症状がでてきます。
でも、そこで、初めて、対処するのではなく、
秋から予防すると、来春、症状が出ないか、軽くて済むことが多いです。
ここ3~4年、私自身が、試してみて、結果がよかったものを、ご紹介します。
(小さい時から、アレルギー性鼻炎 で、一年中、なんか鼻がうっとおしく、
特に春先は、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目の痒み に
毎年悩まされてきたのです。)
(個人差は、あるので、その点は、ご了承ください。
ちなみに、私は、比較的冷えやすく、胃腸があまり丈夫なほうでは
ないという、体質です。)
ポイントは、
・めぐり をよくすること
・気 を補うこと
・胃腸 を労わること
です。
・めぐり をよくすること
これは、 ・衣服の調節をまめにすること
・しょうが・ねぎ・にんにく 他 身体を温める食べ物を
・意識して 摂ること
・女宝茶 を飲むこと(漢方茶:ショップチャンネルにあります)
などなど、身体を、外側と内側の両方から、冷やさないようにすること。
・気 を補うこと
これは、 ・黄耆(おうぎ)という 生薬 のおかゆを
しょっちゅう食べること。
黄耆は、気を補うのに、効果的な生薬のひとつ。
(漢方薬局で、手に入ります)
ちょっと、難しい話になりますが、花粉症になる原因の
ひとつに、身体を守る ”衛気(えいき)” の不足があります。
”衛気” は、簡単にいうと、私たちの身体の表面を覆って、
外敵が、体内に侵入しないように、守ってくれている
”バリア” のようなもの。
黄耆は、特に、その、”衛気” を 補うのに優れた生薬の
ひとつなので、花粉症予防に、用いるワケです。
作り方:(1人分)
①お茶袋に、黄耆5gを入れ、適量の水と共に、
鍋に入れ、 中火で30分前後、煮る。
(強火のままだと効果が消えるので、注意)
煮終わったら、お茶袋は、取り出しておく。
②洗った粳米20gを加え、ひと煮たちしたら、
米が柔らかくなるまで煮て、塩で調味したら、
出来上がり。
・胃腸 を労わること
消化器系を、ふだんから、調えておくことは、とても大切。
特に、花粉症に直接関係ある、呼吸器系の働きをよくするのには、
間接的に、消化器系の働きをよくすると、よいからです。
月並みですが、暴飲暴食は、つつしみます。
そして、甘いもの、大好きなのですが、食べすぎには注意します。
なぜって、甘いものを摂りすぎると、鼻水や痰を
増やしてしまうもとになるからなのです。
春の花粉症に向けて、今から、対策を!